2018/05/05
フランスのパリでツアーの予約や、おすすめの観光地を訪ねるのに重宝するのが、街の観光案内所ですよね！？もし観光案内所を探すのであれば、ピラミッド通りにある観光案内所のメインオフィスを訪ねてもいいですし、国鉄駅構内にもあります。日本語で予約の出来る「旅ステーション」や、日本人の複合カフェ「うらばす」にいくと、日本語のインターネットも利用出来ますよ！
フランスのガイドブックや雑誌の特集など、日本にいてもフランスの情報を手に入れることは簡単になりましたが、とは言ってもやはり現地でしか得られない、現地に行ってこそ分かる情報もたくさんあります！今回はフランスの写真集と一緒に、フランスへ旅行に行った時の情報収集の方法をご案内致します！(information cantre in paris, france)
目次
現地パリで観光情報を入手しよう
まずは観光案内所へ行こう
パリに着いたらまず観光案内所(Office de Tourisme)に行きましょう！ピラミッド通りのメインオフィスをはじめ、国鉄駅構内など、パリ市内に6ヶ所の案内所があるので、市内観光の前に立ち寄れば、なにか収穫があるでしょう！
観光案内所ではホテルの予約はもちろん、観光ツアー・演劇・コンサートなどの催し物の案内、その他色々な問い合わせに答えてくれます。そしてツアーの申し込みなどを依頼したり、チケット類を購入する際には手数料として50ユーロかかることを覚えておきましょう。
美術館や遊覧船などのチラシには、割引チケットが付いている場合もあるので、チェックをしておきたいですね。パリ・ヴィジット、パリ・ミュージアム・パスなど便利なパスチケット類の販売も行っていますよ。
日本語で情報収集
現地での情報収集は、出来れば日本語が安心ですよね。日本関連のお店が集まるオペラ地区には、そんな旅行者のためのお役立ちスポットがあるので覚えておくと良いでしょう。
パレ・ガルニエから徒歩2分の「旅ステーション」は観光バスツアー、空港送迎シャトルバス、レンタル自転車の申し込みなどが、日本語で出来る旅行情報センターです。メトロの回数券やパリ・ミュージアム・パス、切手、フランス用電気プラグなども販売しています。
メトロのピラミッド駅に近い「うらばす」は、スタッフが全員日本人の複合カフェなんです。Wifi（無線LAN)の発達したパリですが、日本語環境のインターネットを一時的に利用したいときに、気軽に立ち寄れるので、とっても便利ですよ！日本の最新雑誌やガイドブックも揃っているので、情報収集にも役立てられます。日本語フリーペッパー「FR japan」も発行しています。
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フランス観光の写真集
おわりに
主な観光地には日本語案内や日本語表記があるので、安心して観光を楽しめます。その際には、貴重品には充分にお気をつけください。また世界三大料理の1つ、フランス料理もぜひ各地の郷土料理で堪能してくださいね。シンプルにフランスパンとチーズでも、充分に味わっていただけると思います。
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