2018/05/05
シンガポールには華人系やマレー系、そしてインド系の民族で構成されています。その影響でシンガポール料理は、中華料理からそれぞれの文化に融合していきました。また雨季はもちろん、乾季でもあってもスコールが降る気候なので、いつでもカサなどの雨具は持ち歩きましょう。(general informations obout singapore)
目次
シンガポールの基礎知識
正式な国名はシンガポール共和国で、人口は約530万人になります。面積は715.8㎢で、これは東京23区とほぼ同じ広さです。実際に街を歩いていると、様々な民族の方と出会いました。
調べてみると一番多かったのが華人系で70%、続いてマレー系が13%、インド系が10%でした。ですのでシンガポール料理は中華料理を中心に、それぞれの文化と上手く融合しながら独自の料理を生み出していったんですね。
公用語はマレー語でしたけれども、英語や中学語(特に北京語)もよく耳にしましたね。今回私が訪ねたリトルインディアに行けば、ヒンズー語も話されていました。ちなみに宗教は多民族ということもあって、仏教・イスラム教・キリスト教・ヒンドゥー教などなど、こちらも様々あります。
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シンガポールの気候
室内は冷房がガンガン効いている
シンガポールは熱帯モンスーン気候なので、一年通して高温多湿です。私は今までに5回ほどシンガポールに滞在する機会がありましたが、とにかく湿度が高かったですね。じとーとかく感覚で、滞在中は汗拭き用のハンカチが手放せませんでした。
かといって建物のなかは、ガンガンに冷房が効いていました。どうやら暑い地域特有の、冷房を聞かせることが最高のサービスというわけです。ですのでレストランや乗り物の乗車する時には、1枚上着を持っていくことをおすすめします。
雨具は常に持ち歩こう
10月から3月が雨季なので雨が多いのですが、降る時は一気に降ります。さっきまで晴れていたのが嘘のように、バケツをひっくり返したように猛烈に降ってきます。特に雨季のシーズンにいかれる方は、雨具は常に持ち歩いて下さいね。
4月から9月が乾季なんですが、私は6月に行ったのですが、毎日のようにスコールに当たりましたね。1~2時間でおさまるんですが、乾季であっても傘は必需品ですよ。そして日差しが強かったので、帽子も忘れずに。
セブンイレブンを始め、コンビニエンスストアは街の至る所にあったので、まったく不便に感じることはありませんでした。特に24時間営業なので、時間も気にせずに観光や食事も楽しめました。
シンガポール写真集
マリーナベイサンズ
マーライオン
セントーサ島
リトルインディア
おわりに
フードコートは深夜遅くまで営業しているので、ちょっと小腹が空いても全く心配はいりません。とっても便利でそれでもって治安も良かったので、日本人も安心して観光を楽しめますよ。
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