2018/05/05
オーストラリアのシドニーとメルボルンは、都会なのに人はフレンドリーだし、海だって近い!そしてスポーツも楽しめますし、アートだっていろいろあります。
世界遺産もあれば、英国人が上陸して以来の史跡も残っています。ファインダイニングでのお食事も、オーストラリアらしい味覚を味わうことができる、とっておきの過ごし方になります。
いつ来ても何度来ても居心地の良い街、それがシドニーとメルボルンなのです。街を歩けば、もちろんいろいろな発見があります。その中でシドニーとメルボルンでの滞在を、特別なものにするための場所や、すすめのお土産をピックアップしてみました!
目次
ブラッセリ―ブレッド
(Brasserie Bread)
シドニーのソノマと双璧を成しているのが、サワードウブレッドのブームの火付け役となった、ベーカリーの「ブラッセリ―ブレッド」がメルボルンにお店をかまえています。
中心からは少し離れる、サウスメルボルンの一角に位置していて、美味しいパンのうわさを聞きつけてたくさんの人がやってきます。便利とはいえない場所にもかかわらず、サワードウのサンドイッチが美味しいがために人が集まってきます。
ペレグリーニ
(Pellegrini’s Espresso Bar)
ここペレグリーニでは、通勤前にカプチーノを飲んだり、おなかが空いたらボリュームのあるパスタやラザニアを頼んだり、静かに新聞を読む人だったり、コーヒーを1杯だけ飲んだらすぐお店を後にお店を後にする人、またはスタッフと談笑する人。
ここはすべてが、メルボルンの景色のひとつになってしまう老舗のカフェです。いつもので!とオーダーする人が多くみかけられますよ!あなたも何度が訪れて、リピーターになってみるのも楽しいですよ!
ホープタウン・ティールームズ
(Hopetown Tea Rooms)
界隈にたくさんあったティールームが姿を消して行く中、1892年の開業当時の雰囲気をそのまま残している、ビクトリア調のティールームです。
その影響もあってか、昔ながらの常連客も多いのですが、キレイにデコレーションされたケーキに惹き付けられて入ってくる人が、1日絶えないカフェでもあります。
ついつい覗いてしまうディスプレイのケーキを頼んだら、奥の席に移動してみよう。きっと1891年製のビクトリア時代の、見事な装飾をされた鏡のある内装に驚くことでしょう!
ミューズリー&コーヒー豆
(Muesli & Coffee Beans)
おすすめのお土産として人気が高いのは、まずはソノマが作っているミューズリーです。またスペシャリティーコーヒーを提供しているセブンシーズのコーヒー豆は、産地から選び抜いた豆を、オーストラリアで焙煎してパッキングしたものになります。
オーガニックのソフトドリンク
(Beverages)
湧き出るミネラルウォーターの温泉で有名な、ヘップバーンスプリングスの水を使った、オーガニックのソフトドリンクも身体に良いと人気があります。合わせてヘップバーンスプリングスのスプリングウォーターと、スパークリングウォーターも試してみてくださいね。
ヌガー&クッキー
(Biscuits & Confectionery)
ヌガーと言えば、サイモンジョンソンのヌガーは外せないでしょう。このヌガーはパッケージもオシャレなので、お土産やプレゼントに最適です。
また子供の頃の思い出から、お菓子を作るというビンテージベイカーのクッキーは、どこかお母さんやおばあちゃんが作る味わいが残ります。デザインもかわいいですよ!
またメルボルンの北西120kmのカッスルメインにある、Michei’s Fine Biscuit Co.の手作りクッキーも人気があります。
おわりに
Michei’s Fine Biscuit Co.のクッキーは普通は、ファーマーズマーケットでしか購入することのできない一品なのでおすすめです。
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