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プロヴァンスやローヌ・アルプ地方の南フランス郷土料理

time 2017/07/08

プロヴァンスやローヌ・アルプ地方の南フランス郷土料理

今回は南フランスの代表的な郷土料理をご紹介します!代表的な料理としては南西部地方のカスレや、マルセイユのブイヤベース、コート・ダジュール地方のラタトゥイユ、コルシカ地方のカネロニ、ローヌ・アルプ地方のチーズフォンデュなどが挙げられます。このフランス料理は世界三大料理の1つですし、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。(local foods in South France)



南西部地方の郷土料理

トリュフ(Truffe noire)やフォワグラをはじめとする、グルメ食材にたいへん恵まれた地方になります。料理はカスレ(Cassoulet)など、いずれもボリュームたっぷりの郷土料理になります。秋にはキノコ料理が楽しめます。トリュフは、その味と香りと希少価値から「料理のダイヤモンド」って言われています。なんと古代からあったんですって!



北フランスの名物料理に興味のある方は、

こちらの👉👉ブルゴーニュやブルターニュ地方の北フランス名物料理も参考にしてみてくださいね!

 

プロヴァンス地方の郷土料理

マルセイユの、ブイヤベース(Bouillabaisse)が特に有名ですよね。私も大好きな料理の1つなんですが、これは地元の魚介類を香味野菜で煮込んでいる、いわばフランスの寄せ鍋っと言ったらイメージがわき易いでしょうか?その他には一般的にニンニクとハーブを使った、香り高い料理が多いのが特徴です。ドーブ(Daube)という、ずっしりとした煮込み料理もあります。

 

コート・ダジュール地方の郷土料理

 

野菜とオリーブオイルをたっぷりと使って、素材を大切にした南仏料理は日本人の舌にも良く合います。ラタトゥイユ(Ratatouille)、ニース風サラダ(Salade Nicoise)はその代表料理になります。このラタトゥイユは言ってしまえば、夏野菜の煮込み料理のことですね。

よく「カポナータ」と一緒にされますが、カポナータはイタリアの伝統料理なんです。こちらの主役は、シチリアナスを使っています。そしてラタトゥイユの主役は、ズッキーニです。お互いに材料が本当によく似ていますが、主役も食べれてる国も違いました。

 

コルシカ地方の郷土料理

 

ハムやスーセージなどの豚肉加工品、栗の粉が入ったケーキ、そしてブロッチウ(Brocciu)、特産のヤギのチーズを使ったカネロニなど、イタリア風のパスタ料理が良く食べられています。

ちなみにこのカネロニは、まだまだ日本ではあまり知られていないかも知れません。これは手長海老を使った料理になります。ソースにはその海老エキスと香草がよく効いていて、海老のプリっといった触感が私は大好きです。

 

ローヌ・アルプ地方の郷土料理

 

品質の良さで知られているブールカン・ブレスの鶏の料理、リヨンのクルネ(Qoenelle/鶏や魚のすり身に、小麦粉や卵などを加えて固めてゆでたたもの)、牛の胃のフライなどが有名です。

サヴォワ地方では、チーズ・フォンデュも有名です。これは日本で言う鍋のように、ホームパーティーをする時によくいただきました。特に寒い冬にフランス人宅に招待されると、どの家庭もチーズフォンデュで迎えてくれました。2種類くらいのチーズを使っている家庭も、いらっしゃいました。

食べ方のポイントも教わってきました。フランスパンの耳の部分に串を通過させて、あとはそのパンにクルクルと好きなだけチーズを巻き付けて食べるんだそうです。少し時間をおいて2回ディップして、チーズのボリューム感を楽しむ強者もいましたよ!

 

オーヴェルニュ、リム―ザン地方の郷土料理

チーズ造りが盛んなオーヴェルニュ地方では、チーズとジャガイモを弾力が出るまで練り合わせたアリゴ(Aligot)が、付け合わせの定番になります。リム―ザン地方は、良質の牛肉で知られています。

 

フランスを美味しく旅しよう

 

フランス料理は世界三大料理の1つですし、2010年にはユネスコ無形文化遺産に登録されましたね。今回はそのフランス料理の土地ごとの特産物を活かした、郷土料理をご紹介致しました。そして国境に接している地方では、料理にも隣国の影響が色濃く反映していることも分かりました。

またほとんどの地方でチーズが造られているのですが、日本に輸入されていないものもたくさんありました。地方のチーズは、その郷土料理と相性が抜群なのは言うまでもありません。是非その土地に行ったときに、その土地の香りと気候と一緒に食べたいものです。私はこれが1番美味しい食べ方だと、常に思っています。

レストランで郷土料理をいただく時の目安をご紹介します。ミシュラン3つ星クラスの高級店でしたら、予算はランチならば50~100ユーロ、ディナーでしたら100ユーロ~が目安になります。中級店では、40~80ユーロで充分楽しめます。伝統料理を手軽な値段で味わいたい方は、大衆的なビストロ(Bistrot)でしたら40ユーロもあれば、充分に楽しめますよ!



おわりに

是非予算や旅のプランに合わせて、美味しいフレンチを楽しみましょう!私はビストロで、充分に美味しいお食事をいただきましたよ。チーズの種類も国内だけで約400種類もあると言われているので、チャンスがあれば色々試してみてはいかがでしょうか?

合わせてこちらも参考にしてくださいね!!⤵⤵
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YUKI

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アジア・オセアニア・ヨーロッパを中心に添乗しています! プライべートでは、キャンピングカーでフランスを縦断し、イギリスウェールズまで行ってきました! お問い合わせはこちらまで no.red.wine.no.life@gmail.com [詳細]

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