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ハワイ州モロカイ島のカラウパパやカウナカカイを巡る

time 2017/08/15

ハワイ州モロカイ島のカラウパパやカウナカカイを巡る

友情の島と呼ばれているモロカイ島は、人口が7,345人、面積は673.4㎢の島になります。島の最高峰はカマコウ1,512mで、島花はククイの島です。

この島は他の島と比べると、まだ未開発で静かな島になります。観光資源は少ないかもしれませんが、だからこそゆったりと過ごすことが出来るのが、このモロカイ島の魅力です。今回はこのモロカイ島を、西から東へと、横断しながら観光スポットをご紹介していきます!まずはモロカイ島の概要と歴史をご紹介して、観光のハイライトをご紹介しますね。(sightseeing spots and history of Molakai Island in Hawaii)



モロカイ島の基本情報

マウイ島の北東に位置するモロカイ島は、大阪府の1/3ほどの広さがあり、東西に細長い島です。島の南海岸は天候にも恵まれて、白浜のビーチが点在しています。観光客向けのホテルは、このエリアに集まっています。一方の北海岸は切り立った崖が続く、険しい海岸線となっています。



カラウパパの悲劇モロカイ島の歴史

 

モロカイ島の歴史で忘れてはならないのが、カラウパパの悲劇です。島の北部のカラウパパ半島は19世紀当時、不治の病とされたハンセン病患者の移住地とされていました。

ハワイでハンセン病患者の記録が公式に残されているのは、1848年のことで、王室の保健委員会がハンセン病対策を取り上げたのは1863年のことです。その翌年ジョセフ・デブスタ(後のダミアン・デブスタ)がホノルルに到着して、神父に叙階されました。

1865年には患者隔離が法制化されて、患者たちは船でカウラパパに運ばれてきて隔離されてしまいました。ジョセフ・デブスタは1873年にモロカイ島へ入って来て、絶望的な病に冒された患者たちのために尽力して、心身の救済にあたります。

それから16年後の1889年には、同じ病によって49歳で生涯を閉じましたが、その功績を称えた銅像が、ホノルルの州政府のビルの前に建立されています。また2009年10月には、バチカン市国において聖人に列せられました。ハワイ島で最も尊敬されている、人物のひとりと言えるでしょう。

 

モロカイ島は個人旅行で訪れよう

 

旅行会社のツアーパンフレットには、残念ながらモロカイ島への企画はほとんど見当たりません。ですので日本人観光客が少なくて静かな滞在を過ごせるため、ハワイ通には見逃せない島ともいえます。ぜひ個人旅行で訪れてみましょう。

モロカイ島はその気になれば1日で島の全てを観光することも出来ますが、出来れば宿泊してゆっくりドライブを楽しむことをおすすめします。ちなみに島には信号がひとつもありません。この島には、出来れば3泊はゆっくりしたいですね。

 

マウナロア~ケプヒ

(Maunaloa~Kepuhi)

マウナロアは、のんびりとした静かな住宅地になります。その北のケプヒは通称カルアコイ・リゾートと呼ばれていて、静かな環境に趣のあるコンドミニアムが立っています。

 

カラウパパ

(Kalaupapa)

カラウパパは先ほどもご紹介した、昔ハンセン病患者が隔離されたという悲しい歴史のある村です。この町はモロカイ島の北部に位置していて、見どころはカラウパパ展望台からの景色で一見の価値があります。パラアウ州立公園の駐車場からトレイルを歩いていくと、この展望台に行くことができます。緑に覆われた絶壁の下に、半島が突き出している様子を眺めることも出来ます。

 

カウナカカイ

(Kaunakakai)

カウナカカイ・タウンは、モロカイ島中心となる唯一の町らしい町です。とは言っても、素朴なローカルタウンです。規模は小さくて店舗数も少ないですが、郵便局・銀行・病院など島民に必要なものはすべて揃っていますし、ショッピングや食事を楽しむことが出来るのんびりとした町です。

 

ハラワ渓谷

(Halawa Valley)

見事な弧を描くハラワ湾とハラワ渓谷の美しさは大変すばらしく、また近くには透明度の高いビーチパークが点在しています。車が1台しか通れない道幅の先には、海へ落ちていくような急坂が続き、その先を向けていくと小さな展望台があります。ハワイの秘境といわれる、ハラワ湾の景色を楽しむことが出来ます。



おわりに

 

東モロカイの海岸で泳ぐのもいいでしょう。またカプアイワ椰子林もおすすめですが、ヤシの実が落下してくる危険性があるので、立ち入る時には充分に注意をしましょう。

またセント・ジョセフ教会の先のプアコ集落からは、狭く曲がりくねった道が続くので運転には十二分の注意をしてくだいね。特にハラワ・ビーチパーク付近は車がすれ違えないほど狭い場所もあるので、ゆっくりと慎重に運転しましょう。

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プロフィール

YUKI

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アジア・オセアニア・ヨーロッパを中心に添乗しています! プライべートでは、キャンピングカーでフランスを縦断し、イギリスウェールズまで行ってきました! お問い合わせはこちらまで no.red.wine.no.life@gmail.com [詳細]

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