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リーリーでビーフシチューの朝食!シェムリアップでチュポン体験

time 2020/04/11

リーリーでビーフシチューの朝食!シェムリアップでチュポン体験

アンコール遺跡観光は3泊5日か、4泊6日が基本になります。ただし毎日遺跡観光が続くと、体力的にもかなり疲れます。

また遺跡共通券の有効日数のこともあるでしょう。

そんなあなたへ、アンコールワットなどの遺跡観光のほかにも、ショッピングや美容で女子におすすめな、シェムリアップの過ごし方をご紹介します!

(shopping & activities in Siem Reap, Cambodia)

目次

ゆっくりとカンボジアの朝食を食べよう

(7:00)

カンボジアの朝食は会社近くの食堂で済ますのが日常

一日の始まりに、カンボジア式の朝食を食べてみましょう。

おすすめなのは、シヴォタ通りにある「Lili(リーリー)」という麺専門の食堂です。リーリーは味とサービスの良さで、毎日混雑する人気のお店です。

カンボジアの人は朝食は家で食べずに、会社や学校近くの食堂や屋台で済ますのが日常です。

チャーハンや焼きそばなど、日本人に馴染みの料理もたくさんあるので、とても利用しやすいですよ!

ローカル人100%

ちなみにお店はローカルの人の利用が、ほぼ100%です。朝から公務員らしき人やOL、また親子連れなどで混雑しています。

スープ麺やスープなし麺、また鶏肉のせご飯などの朝食メニューが揃っているほかにも、夜20時以降には、人気のおかゆメニューも登場してきます。

また揚げ魚や干し魚、牛肉料理なども夜に食事することができますよ。

人気の朝食用のビーフシチューはUS2ドルから!

リーリーの人気の朝食メニューは、「コーコウ・ヌンバン」という、具たくさんの朝食用のビーフシチューです。

このシチューに、フランスパンを浸しながら食べるのがカンボジア流です。

US2ドルとお手頃な価格で、八角やシナモンなどのスパイスも効いています。US3ドルもあれば、充分食べれます!

アクセス : 6号線交差点から徒歩10分
営業時間 : 朝6:00~深夜1:00
定休日  : 無休
言語   : 英語対応
クレジットカード : 利用不可

オールドマーケットでお土産を買おう

(10:00)

値段交渉を楽しもう

雑貨から食品までが揃うオールドマーケットは、基本的に値段交渉が必要になります。

相手の表情を見ながら希望の値段を伝えたりなど、コミュニケーションに慣れてきたらかなり楽しいですよ!

おすすめのお土産やショップ

おすすめのお土産や、「チュポン」というカンボジア伝統医療をアレンジしたグッズや、ビタミンカラーで元気になるサンダル、またココナッツの殻をゾウの形にカットしたソープ皿が人気です。

またオールドマーケット周辺のショップ巡りも忘れずに楽しみましょう。

テーラーの「オールド・フォレスト」や、シルク雑貨の「ハッピー・シルク」、キュートなパッケージの雑貨が揃う「セントゥールズ・ダンコール」など、見逃せないショップがずらりと並んでいますよ!

カラフルなワンピースなどが、取り揃えてあります。


カフェで軽めのランチ

(12:00)

オールドマーケット近くの「ブルー・パンプキン」か、ホテル・パーク・ハイアット近くにある、芝生が敷かれている「グリーン・オン・ピース」でランチを楽しみましょう。

どちらもインテリアにも凝っていて、ゆっくりくつろげますよ!

ただしランチの後にサウナや、マッサージを受ける人は、食べすぎに注意しましょうね。


カンボジア伝統医療チュポン体験

(14:00)

チュポンは発刊作用やデトックス効果あり

1000年以上前から伝わる、カンボジアのトリートメントをサロンで体験しましょう。

配合されたハーブを使ったスチームサウナ、チュポンは発刊作用やデトックス効果があります。トゥクトゥクでも送迎もあるので、予約時に確認しましょう。

おすすめのサロン

ハーバルスチームサウナ専用の東屋がある「サマティ・スパ」か、昔ながらのトリートメントに近い「スパ・クメール」がおすすめです。

どちらのサロンも、日本人が携わっているので安心して利用できます。

ちなみにサマティ・スパはリゾートホテルのプールで泳げるほかにも、ハーブディナーの用意もあります。

そしてスパ・クメールでは、ハーブを使った入浴剤を作るワークショップ「チュポンコース」も行っています。

トリートメントに合わせて、参加してみてはいかがでしょうか?


伝統舞踊アプサラダンスでカンボジア文化に触れる

(18:oo)

アンコール王朝に、王宮で踊られていたアプサラダンス。アンコールワットのレリーフにも描かれる、美しい舞を鑑賞しながらディナーを楽しみましょう。伝統音楽の音色も素晴らしいですよ。

もちろん予約は必要です。ホテルのコンシェルジュか、旅行会社で予約をしましょう。

おわりに

もし乾季にシェムリアップへ訪れたのであれば、トンレサップ湖で夕陽鑑賞はいかがでしょうか?

大きな太陽が、東南アジア最大級のトンレサップ湖へ沈んでいく絶景は、ぜひおすすめです。

乾季であれば、思い出に残る夕焼けを望むこともできますよ。その夕日を狙って午後に出発するツアーもあるので、ぜひ参加してみてくださいね!

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プロフィール

YUKI

YUKI

アジア・オセアニア・ヨーロッパを中心に添乗しています! プライべートでは、キャンピングカーでフランスを縦断し、イギリスウェールズまで行ってきました! お問い合わせはこちらまで no.red.wine.no.life@gmail.com [詳細]

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