2018/05/05
アンコール遺跡観光は3泊5日か、4泊6日が基本になります。ただし毎日遺跡観光が続くと、体力的にもかなり疲れます。
また遺跡共通券の有効日数のこともあるでしょう。
そんなあなたへ、アンコールワットなどの遺跡観光のほかにも、ショッピングや美容で女子におすすめな、シェムリアップの過ごし方をご紹介します!
(shopping & activities in Siem Reap, Cambodia)
目次
ゆっくりとカンボジアの朝食を食べよう
(7:00)
カンボジアの朝食は会社近くの食堂で済ますのが日常
一日の始まりに、カンボジア式の朝食を食べてみましょう。
おすすめなのは、シヴォタ通りにある「Lili(リーリー)」という麺専門の食堂です。リーリーは味とサービスの良さで、毎日混雑する人気のお店です。
カンボジアの人は朝食は家で食べずに、会社や学校近くの食堂や屋台で済ますのが日常です。
チャーハンや焼きそばなど、日本人に馴染みの料理もたくさんあるので、とても利用しやすいですよ!
ローカル人100%
ちなみにお店はローカルの人の利用が、ほぼ100%です。朝から公務員らしき人やOL、また親子連れなどで混雑しています。
スープ麺やスープなし麺、また鶏肉のせご飯などの朝食メニューが揃っているほかにも、夜20時以降には、人気のおかゆメニューも登場してきます。
また揚げ魚や干し魚、牛肉料理なども夜に食事することができますよ。
人気の朝食用のビーフシチューはUS2ドルから!
リーリーの人気の朝食メニューは、「コーコウ・ヌンバン」という、具たくさんの朝食用のビーフシチューです。
このシチューに、フランスパンを浸しながら食べるのがカンボジア流です。
US2ドルとお手頃な価格で、八角やシナモンなどのスパイスも効いています。US3ドルもあれば、充分食べれます!
アクセス : 6号線交差点から徒歩10分
営業時間 : 朝6:00~深夜1:00
定休日 : 無休
言語 : 英語対応
クレジットカード : 利用不可
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オールドマーケットでお土産を買おう
(10:00)
値段交渉を楽しもう
雑貨から食品までが揃うオールドマーケットは、基本的に値段交渉が必要になります。
相手の表情を見ながら希望の値段を伝えたりなど、コミュニケーションに慣れてきたらかなり楽しいですよ!
おすすめのお土産やショップ
おすすめのお土産や、「チュポン」というカンボジア伝統医療をアレンジしたグッズや、ビタミンカラーで元気になるサンダル、またココナッツの殻をゾウの形にカットしたソープ皿が人気です。
またオールドマーケット周辺のショップ巡りも忘れずに楽しみましょう。
テーラーの「オールド・フォレスト」や、シルク雑貨の「ハッピー・シルク」、キュートなパッケージの雑貨が揃う「セントゥールズ・ダンコール」など、見逃せないショップがずらりと並んでいますよ!
カラフルなワンピースなどが、取り揃えてあります。
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カフェで軽めのランチ
(12:00)
オールドマーケット近くの「ブルー・パンプキン」か、ホテル・パーク・ハイアット近くにある、芝生が敷かれている「グリーン・オン・ピース」でランチを楽しみましょう。
どちらもインテリアにも凝っていて、ゆっくりくつろげますよ!
ただしランチの後にサウナや、マッサージを受ける人は、食べすぎに注意しましょうね。
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カンボジア伝統医療チュポン体験
(14:00)
チュポンは発刊作用やデトックス効果あり
1000年以上前から伝わる、カンボジアのトリートメントをサロンで体験しましょう。
配合されたハーブを使ったスチームサウナ、チュポンは発刊作用やデトックス効果があります。トゥクトゥクでも送迎もあるので、予約時に確認しましょう。
おすすめのサロン
ハーバルスチームサウナ専用の東屋がある「サマティ・スパ」か、昔ながらのトリートメントに近い「スパ・クメール」がおすすめです。
どちらのサロンも、日本人が携わっているので安心して利用できます。
ちなみにサマティ・スパはリゾートホテルのプールで泳げるほかにも、ハーブディナーの用意もあります。
そしてスパ・クメールでは、ハーブを使った入浴剤を作るワークショップ「チュポンコース」も行っています。
トリートメントに合わせて、参加してみてはいかがでしょうか?
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伝統舞踊アプサラダンスでカンボジア文化に触れる
(18:oo)
アンコール王朝に、王宮で踊られていたアプサラダンス。アンコールワットのレリーフにも描かれる、美しい舞を鑑賞しながらディナーを楽しみましょう。伝統音楽の音色も素晴らしいですよ。
もちろん予約は必要です。ホテルのコンシェルジュか、旅行会社で予約をしましょう。
おわりに
もし乾季にシェムリアップへ訪れたのであれば、トンレサップ湖で夕陽鑑賞はいかがでしょうか?
大きな太陽が、東南アジア最大級のトンレサップ湖へ沈んでいく絶景は、ぜひおすすめです。
乾季であれば、思い出に残る夕焼けを望むこともできますよ。その夕日を狙って午後に出発するツアーもあるので、ぜひ参加してみてくださいね!
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