2018/05/05
一度は見ておきたい話題の絶景、期待が高まる体験レジャー、そして熊本のご当地グルメの食べ歩きなどなど。
知れば知るほどに旅ごごろを誘う、熊本の旅の魅力をダイジェストにしてご紹介します。(access to sightseeing spots in Kumamoto)
目次
熊本観光へのアクセス方法は?
飛行機の場合は羽田空港から、JAL・ANA・SNAを利用して、熊本空港までは約1時間50分です。
そして、熊本空港からはリムジンバスを利用して熊本駅まで約1時間です。
新幹線の場合は東京駅から、東海道・山陽新幹線のぞみを利用して、博多駅までは約5時間05分です。
そして博多駅からは、九州新幹線みずほ・さくら・つばめを利用して、熊本駅まで約40分の所要になります。
熊本観光のおすすめの交通手段は?
人気の阿蘇エリアへ行くには、熊本空港でレンタカーがおすすめです!
阿蘇や黒川温泉へ行くのならば、飛行機で最寄りの熊本空港を目指して、そこからレンタカーを借りると、最短時間でアクセスが可能です。
また中心部にあたる熊本市内は、駅やバスセンターから、各地へ向かう高速バスやJR特急が運行しています。
ちなみに、熊本市内の移動手段は市電が一番便利だったりもします。
わくわく1dayパス
市電やバスの一日乗り放題に、主な観光施設で利用できる、割引サービスがセットになった1日乗車券のことで、700円からです。
市電・熊本城周遊バス・産交バス・熊本都市バス・熊本電鉄バス・電車が共通で利用できます。
またその利用できる範囲によっては、「区間指定①」と「区間指定②」、「熊本県内版」から選ぶことができます。
肥薩線のんびりきっぷ
(ひさつせん)
九州内の指定駅間を片道は九州新幹線で、さらに片道はJR肥薩線で往復できるきっぷになります。
熊本~人吉~隼人間と、鹿児島中央~霧島神宮間はフェリー区間のため、エリア内を周遊するときに利用するといいでしょう。
料金は出発駅によって異なりますが、熊本駅からの場合は10,500円になります。
こののんびりきっぷは観光列車にも乗車することはできますが、「SL人吉」に乗車のときは座席指定券が必要です。
また「かわせみ やませみ」のベンチシートを利用の場合は、指定席料金が必要になります。
宿泊施設はどこがおすすめなの?
旅行費用を抑えるのならば、熊本市内のホテルをおすすめします。
お手頃なシティホテルなどがある熊本市内で宿泊をして、その宿泊施設を拠点に観光を楽しむと、旅行費用を抑えることができます。
もし費用よりも、せっかくだから温泉宿に宿泊したいということであれば、人気の黒川温泉をはじめ、阿蘇内牧温泉や人吉温泉など、上質な温泉が湧く温泉地に泊まるのももちろんおすすめです。
ベストシーズンはいつなの?
続いては美しい風景と、名物グルメの旬をチェックしてみましょう。
雄大な自然が広がる阿蘇は、青々とした緑が山肌を染める夏がベストシーズンになります。都市に比べて気温が低いため、避暑にもピッタリです。
天草の青ダコは7月から8月が、天然の車エビは6月から8月が旬になります。
おわりに
ぜひ一番美味しい時期をねらって、熊本へ出かけましょう。
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