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琥珀の海沿岸に住むバルト民族の歌の祭典や職業の日の祝日

time 2018/04/22

琥珀の海沿岸に住むバルト民族の歌の祭典や職業の日の祝日

バルト3国は、エストニア・ラトビア・リトアニアの3国から構成されています。

異なった民族にはなりますが、その3つの民族が狭い地域に近接して住んでいて、さらにはひとつの海に国土が面し、また一週間の天気が3国ともまったく同じようであるのでしたら、3国の人々の生活様式には、まったく自然に共通した特色が生まれてきます。

今回はバルト三国の、「歌の祭典」と祝日についてご紹介します!(misic festivel and poblic holiday in Latvia & Estonia& Lithuania in Baltic)



バルト民族

 

バルト三国は3つの民族、ラトビア人エストニア人リトアニア人の一括した「バルト民族」と呼ばれています。海のテーマが実際に息づいていると呼ばれています。ちなみにバルト民族はバルト海を「琥珀の海」とも呼んでいます。

バルト民族の言語は、ロシア語とは似ていません。ラトビア人とリトアニア人は、ロシア人がウクライナ人の言語を理解出来るように、お互いに理解し合えますが、エストニア語は他の国とはほとんど理解することができません



バルト三国の「歌の祭典」

 

バルト三国で有名なものに、「歌の祭典」があります。ロシアにはこの歌の祭典ほど大規模なものはありません。

最初の祭典は、1873年にラトビアで行われました。150~200人が歌う合唱でも大合唱と言えますが、リトアニアの歌の祭典には3万人以上の歌い手たちが集まります。

またエストニアの首都タリンの郊外にある合唱場には、かつて4万人近くの合唱が歌い、客席には30万人も座っていました

これらの超合唱には歌の愛好家をすべて含んでいるわけではなくて、3年から4年ごとに各バルト国の予選で選出される、最高の勝利者のみで構成されています。

歌の祭典は、普通一日中続きます。2日にはダンスが行われますが、これは各サンサンブルの演奏です。

例えばリトアニアでは、子供だけやあらゆる年齢の生徒、幼稚園の園児による合唱団の特別な歌の祭典も催されます。他の共和国からだけではなくブルガリアやドイツ、チェコやポーランドからも招かれています。

 

バルト三国の結婚事情と家族構成

 

結婚祝いの行列は必ずしもリムジンではなくて、ロシアのトロイカや、古い二人乗りの馬車でも良いとされています。リガではこうした行列のために、時々前世紀の路面電車の車両なども使われています。

しかし実際には二組に一組は、結婚5年目の木婚式に辿りつけないのが実情です。

結婚スタイルは、夫は妻よりも少し年上で、教養があるのが理想とされています。結婚した日から若い夫婦は親の援助をことごとく断って、予算は一緒に立てて、最初からお金を合理的に切り詰めていきます。

家事は両方で担当して、その際お互いに自分の責任を自覚しています。もしどちらかがたまたま普段することをしなくても、ケンカににあまりならないそうです。

子どもは、一家に二人が多いです。教育は夫婦二人で行って、寛大でつまらないことでお互いを非難しないように、努めている夫婦が多いです。

 

バルト三国の食文化と休日

 

バルト三国の料理と言えば、ジャガイモです。第二のパンとも呼ばれています。さらには肉・乳製品・魚・キャベツ・ビート・かぶ・人参・豆を主に食していますが、ここでは自然が、食料の種類を制限してしまいます。

また昔から、家を動物の彫刻で飾る習慣があります。鉄製の猫や銅製の子猫は、屋根に使われるのが好まれています。またオンドリとフクロウは、鋭い塔の上にいます。

祝日が多くあるのも、バルト三国の特徴のひとつです。キリスト教など通常のヨーロッパの休み以外に、約20の決まった職業の日があって、その休日の数はこれからさらに増えていく可能性があります。

この日は人生の選択に直面している者に、それらの職業を明らかにして技能を公開し、職業の完璧さを公に奨励する日です。



おわりに

職業の日は、職人に自分の仕事へのプライドを持たせる日でもあります。例えば中世の石工のギルドの日や、織り子たちの日、そしてパン屋の日があります。

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プロフィール

YUKI

YUKI

アジア・オセアニア・ヨーロッパを中心に添乗しています! プライべートでは、キャンピングカーでフランスを縦断し、イギリスウェールズまで行ってきました! お問い合わせはこちらまで no.red.wine.no.life@gmail.com [詳細]

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